

羽尾さんの個展 at くるみギャラリー
奥多摩の山麓に工房を構え、地元の材を中心にもの作りを続ける 「家具屋 椿堂」の羽尾 芳郎 (はねお よしろう)さん。 mokujiの要である、この素敵なお盆を作ってくれた方です。 (材木はくるみとさくらの2種類あります。 どちらも、使い続けているうちにだんだんといい色になってきました。) そんな羽尾さんの初個展が、 ご近所のくるみギャラリーで行われています。 タイトルは「山苞-やまづとー」。 山里のみやげものという意味だそう。 以下、くるみギャラリーでの展示の様子です。 入った瞬間、木の匂い、あたたかさにふわっと包まれるような空間。 と同時に、羽尾さんの作品のかっこよさに気が引き締まるような空間でもある。 素敵なお盆、カッティングボード、お箸やボタン、小物入れなど。 ぜひ座り心地を試してほしいのは写真の安楽椅子。 (座った瞬間に思わずため息の出る程の座り心地でした!ずっと座っていたい…) その他、テーブルや椅子、ランプシェードなど、見所たくさんです。 手に取って、木肌を触って、感じることの多さ。 木っていいなぁ、木と向き合うって素敵だなぁ、と、


カガモクさんの新入荷・再び
鳴子在住の木工作家「カガモク」より、 またまた楽しいこけし雑貨の入荷ですー! まずはこちら、のりものシリーズ。 「こけしロードローラー」に、 「軽トラこけし(コーン付き)」、 「こけしドライブ」。 もちろんこけしは着脱式。 カガモクさんの木工作品の素敵な所は、ほんとうに動いて遊べるところ。 のりものすべて、心地よく走ります。眺めても遊んでも楽しい素敵なシリーズ。 こちらはこけしマスキングテープカッター。 個人的にすごく欲しい…! これにも遊びがあって、右部分のえじここけしはボールペンになっています。 置物としてもかわいいのに、実用的。カガモクさんの魅力が満載の一品です。 こけしみのむしブックマーク。 みのから顔をのぞかせるボーダーこけしがかわいい。 「読書が好きなこけしみのむしは、成虫になったら本の虫になります」 とは、カガモクさんのツイッターより。 最後はこちら、こけしロボたち。 初めて見たときは嬉しさと衝撃が同時に訪れて動揺しました(笑)。 もうこれは、とにかく実際に手に取ってご覧ください。 手足は自由自在に曲がり、手には名刺やカードを差込め


ポテトむらの「じゃがいもクッキー」
現在開催中の、 出口かずみ「ポテトむらのコロッケまつり原画展」。 先日から高円寺のえほんやるすばんばんするかいしゃさんでは 後半の展示がスタートした模様。 原画の入れ替えと、新作の書き下ろしも数点あるそうです。とっても楽しみ! さて、当店mokujiからは、展示に合わせたお菓子のご紹介。 その名も「じゃがいもクッキー」。 いつもお世話になっている【そばの実カフェ「sora」】さんに作っていただきました。 (下記に、いつもどれだけお世話になっているかの記事を書きました。) じゃがいもでできたこちらのクッキー、見た目もじゃがいも感が出ていてとってもかわいい。 食感はサクサクでホロホロです。自然な甘さの中に、程よい塩気。 いい具合の甘じょっぱさの中に青のりがアクセントになっていて、 とってもとっても美味しい…! 6個入りなのですが、食べ応えもあるのもポイントです。 パッケージは、絵本「ポテトむらのコロッケまつり」の見返しより、 出口さんの素敵なイラスト「ポテトむらの地図」と「じゃがいも君」を引用させていただきました。 お土産にもおすすめですね。 限定の